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★筑波大学にて講師をさせていただきました。(2001年 夏期公開講座)
くわしい内容はこちらを。
★（株）文英堂から出版された「GRAPESパーフェクトガイド」の「帯」を書かせていただきました。
★（株）文英堂のシグマジャーナルNo.21に、執筆したものを載せていただきました。
「コンピュータを活用した数学の授業」の研究に取り組んでいます。
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←「コンピュータを活用した数学の授業」 ぜひクリックを |
大阪教育大学附属高校、友田先生の「Grapes」のページにリンクを張っていただきました。大感激です。
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←「ベクトル白板」のページ ぜひクリックを |
・「ベクトル白板」というソフトを御存知でしょうか。
山梨県立韮崎高校の赤岡先生の作られたソフトです。
ベクトルそのものを「触っている感じ」がするソフトで、生徒たちの「視覚」「触覚」に訴えます。
・コンピュータ利用頻度アンケート
各高校(主に神奈川県内の普通科)で、実際にコンピュータがどの程度使用されているかというアンケートを、
修士論文作成の際(１９９９年夏)に、実施してみました。
これは、すなわち、ワープロや表計算等の授業「以外」での利用頻度の調査です。
いろいろな話からワープロや表計算等の授業以外では、コンピュータ教室は、あまり利用されていないとは聞いていましたが、
実際にアンケートをとってみて、そのことがはっきりしました。これにより、台数と授業の生徒数のこともありますが、
かなりの高校で、コンピュータを活用した授業を実現できることがわかりました。
pdfファイルになっておりますので、必要な方は左のマークをクリックしダウンロードしてください。
コンピュータ利用頻度アンケートからの考察(
pdfファイル 9KB)
コンピュータ利用頻度アンケートと集計結果(
pdfファイル 5KB)
コンピュータ利用頻度アンケートドラフトデータ(
pdfファイル 8KB)
・２０００年度の私の発表予定
・第82回日本数学教育学会算数・数学教育研究集会(千葉大会)2000.7.31(Mon)-2000.8.1(Tue)
･第9回数学教育世界会議(ICME9)2000.7.31(Mon)-2000.8.6(Sun)
・Post-ICME9 Seminar
(日米数学教育セミナー：算数・数学カリキュラム・指導法の比較研究)2000.8.8(Tue)-2000.8.11(Fri)
･第49回神奈川県数学教育研究大会(平塚大会)2000.11.22(Wed)
−−−ＯＬＤ−−−(これまで出していたものです。)
広島の「呉教育ソフト研究所」の中下先生には、「WinCATS放物線学習ツール」をはじめ、たいへんお世話になっております。
どうぞ、上の「WinCATS」の画面をクリックしてホームページをごらんください。
・コンピュータを使用した数学教育に関しての私の「現在の」考え
・生徒がコンピュータを「活用」した「探究活動」することに重点をおくこと。
・その「活用」は、コンピュータを「必要に応じて使用する道具」として扱うこと。
・そして生徒達にコンピュータなしでは得られなかった様々なイメージを持たせること。
・それによって、生徒が積極的に授業に参加しようとする意識を持つこと。
・実践報告
・１９９８年１月の実践報告
(三角比導入場面におけるコンピュータの活用に関する研究)は、こちら
この授業で使用した「石谷の自作ソフト」のダウンロードは、こちら
・１９９９年４月からの実践報告
(２次関数の授業におけるコンピュータの活用に関する研究)は、こちら
(この研究は、現在も継続研究中です。)
この授業で使用したソフトは、
｢教育ソフト研究所(WinCats放物線学習ツール
等)」
｢大阪教育大学附属高 友田先生のGrapesの部屋」
・１９９９年度の私の発表
・横浜国立大学 教育学研究科 数学教育専攻
数学教育研究専修 修士論文中間発表会
1999.5.6(Thu)
・日本数学教育学会算数・数学教育研究集会(秋田大会)1999.8.2(Mon)-1999.8.3(Tue)
・東京学芸大・横浜国大・千葉大・埼玉大
数学教育 修士論文中間発表会1999.10.9(Sat)
・関東都県算数・数学教育研究集会(山梨大会)1999.10.22(Fri)
･第32回数学教育論文発表会(横浜大会)1999.11.13(Ｓａｔ)-1999.11.14(Sun)
･第48回神奈川県数学教育研究大会(相模原大会)1999.11.17(Wed)
・発表報告(発表資料)
・日本数学教育学会算数・数学教育研究集会(秋田大会)での
発表報告(発表資料)は、こちら
自己紹介のところにも書きましたように、１９９８．４より２０００．３まで
神奈川県教育委員会から「派遣研修」という形で、
横浜国立大学大学院 教育学研究科
数学教育専攻 数学教育専修(橋本ゼミ)に在籍させていただきました。
「高校数学の授業における『知的活動の教具』としてのコンピュータ活用に関する研究」
という修士論文のタイトルでして、いかに「効果的な授業」をするかを日々考えております。
今後とも、御指導のほどよろしくお願い申し上げます。
修士論文作成にあたり、参考にさせていただいた書籍等は、こちらです。
学研の雑誌「ＮＥＷ教育とコンピュータ」に掲載していただきました。
算数・数学教育関連のすばらしいホームページへのリンクは、こちらです。